fallows

ゲーム好き。 乙女もBLも一般も色々やります。(積みますが←) 基本主人公大好き。

RPGだらけ。2

今年はRPGの方がプレイしてたなーという😑

来年も、絶対数考えると多くはなりそうですけど、メインの筈の方もどうにかしたいなーとは思っています←


イース8
グラビティデイズ
中途
カリギュラ / ケイオスリングス3






イース8
良かった!(笑)
RPGって戦闘が楽しいって重要なことだと思います。改めて良かったなあと思います。勿論物語も!

vitaの時になった「終わらせたくない病」を乗り越えて(笑)クリアしました。真エンドとセーブデータがなってたので迎えられたエンドが多分全部ですよね。一周目で行けたのである程度満遍なく行けば迎えられるっぽいですね。これ見ると普通のエンドがどうなってるのか気になります。寂しくなるエンドかもしれない……

漂流した仲間と絆を築いて、ダーナと出会って、彼女の世界の結末もアドルのセイレン島での冒険の終わりも、なんか、全部埋めてしまうとああ、終わりか……と寂しくなりますね、やっぱり。
アドルの冒険譚には別れがつきものですからね……。

でも前回(セルセタ)はドギ(相棒)居なかったから!
今回居て良かったなあと。パーティーでの戦闘はなかったのは残念でしたが。
調べてみたらどうも7でしか参戦してないらしい……そんな馬鹿な←


気になったのは、多少なのでそこまでではないですが、移動時に処理が遅くなる部分があること。
PS4版は追加があるからなのかもしれないですが、Vitaとセーブデータ共有ができないのが残念だなと思いました。

ただクリア後の引き継ぎが割りと範囲広くて有り難い感じがしました。最近あんまり「強くてニューゲーム」ってのがっつりやってくれるのあんまり出会ってないので。二週目また一から色々やるの面倒だったりしますのよ←

全体的にわくわくしながら進められました。色んなところでフォローがなされていて、「あ、面倒」と思うことなく(笑)進められました。たまにがっつり作業になるゲームありますよね……


次のアドルの冒険譚をまた楽しみに待ちたいなと思います。
6のリメイクでもいいですよ!←
PC版買おうか迷ってます(笑)







◼グラビティデイズ
フリープレイにて、復刻されてたのでダウンロードしてみました。
Vita版を同じようにフリープレイでプレイしたことはあったんですが、難しくて途中までしかできませんでした。PS4版はクリアできたので、私みたいにアクション苦手だったりする人はPS4版の方がやり易いかもですね。画面大きくて見やすいですし。


この特有の無重力感。
これにはまれる人は楽しめると思います。
これでしか体験できないものだと思いますし、壁があるにはありますが、ほぼ自由に行き来ができ、スピードも個人的に文句なし。
目的地を設定すれば、そこまであとどれくらい距離ありますよーというのも表示してくれるのであまり迷わずに済みますし。

すごく進めやすいです。
難易度はそこまでじゃない気がします。
ただし私は機能をフル活用はしていません←
ただ、処理落ち?が1回起きました。地面の中に閉じ込められた……。
リミットのあるミッションだったので、ゲームオーバーで最初に戻されましたが。それぐらいで後はそんなに気になる部分はなかったかなーと思います。

ストーリーについては、結局伏線回収されてません。
とは言いますが、これで一段落、という区切りにはなっているので、まあいいのかな。2が出てることもありますし、そんなに気になるところではないかも。一応、ハッピーエンドですし。ラスボス倒した感はあんまりないですが←

ただ、記憶喪失たる主人公・キトゥンは結局何者なのか。
キトゥン自身と何故か市長?は理解できたのか、そこ自体をプレイヤーが理解できてないからその辺りも結局わからないままでした。
シドーの役割とかも。キトゥンとのロマンスついぞこなかった(笑)

振り返ると核になる部分には触れてない気がします。
匂わせておいて、そのままって感じに思いました。

エンド後のセーブデータをロードするとエンド後の状態から色々なことが自由にできるようになりますが、ストーリー的なのはないのかな。時の旅人(サブイベ?)はありそうですが。

総合して、個人的には満足しているけれど、消化不良は否めないかなと。1つ1つのエピソードとしては良かったですけれど、結局何が解決したの?とトータルで見ると疑問が残りまくっています。
今でこそ2が出ていてそちらのサブタイトルに「完結編」とあるので続くのね、と思えるからいいですが、これのまま放り出されていたら私は多分ネット漁りまくってたと思います(笑)


あとアニメ。個人的には、あんまりよくわからなかったです。
1と2の間とのことですが、2をプレイ後の人向けなのかも。先に現在、それから前章って感じなので。
2プレイ前についでにと見た私はがっつり日本語で喋っていて違和感を感じてしまいました。本編では基本的に文字で、ボイスは英語?でしたし。声音は合ってると思うんですが、あんな子だったかしらと。平和なのは良いのですが。
あとダスティ達の姿があったのかどうか……。黒猫重要!←

2でちゃんと分かるのかな……と言う予測ありきで、結構良かったとは思います。ただ終盤につれてわくわく感とかは減っていってしまったかなと、それはちょっと残念な点でした。最後の方で妙なリアルさを感じて心が抉られました……。時間の流れって残酷よね←








カリギュラ
ちょっと、中断しようと思ってるんですが、少しだけ始めました。ビギナーモードで。

一番最初に難関がありました。
それは主人公の名前を決めること。
ああ、そういえばペルソナとかもそうだったと……いつも最大限悩んでできるだけ普通の名前を意識しながら直感で決めます。今回は「桐島勇人」に。

メビウスという現実からの逃避先の世界で、その世界がおかしいと気付くことのできた主人公達が首謀者「μ」を追い、閉じこめられた世界から脱出しようとしている訳なんですが。

初期のペルソナの雰囲気とわりと近いのかなと思いました。ペルソナはいないけど固有の心のカタチを武器にしてまとって戦うので。それに現代の風潮を落としこんでいるというか。
ただ、普通にネット用語出てきますし(当然その説明はない)、展開が唐突な部分もあります。できると思ったらやっぱりできた、みたいな展開はええー……って思いました。私がやった部分が序盤ですし、キャラクターエピソードがあるみたいなので、そう「できた」理由とかがもしかしたらそっちで判明したりするのかもしれませんが。

とりあえず、スイートP(ボス二人目)に接触するところでとまってるんですが、先のシナリオは気になるんですが……鏡界やった後にやるべきじゃなかったなと思いました。

上でも言ったように、主要キャラのトラウマはそこまではっきりとはまだ語られてなくて、ぼんやりした感じでそこまで気にしてなかったんですが、スイートPのところに入ったとこで戦えるようになる女の子のトラウマが他人にも向かっていて、ちょっと気分悪くなりました……。多分、自分のことで、自分は許されなかったのにこの世界では他人は許されているなんて、許せないってことなんじゃないかなと勝手に予測しているんですが……。

大多数が優先されがちな世界で、人間らしい、誰にでもありえる感情だと思うので、もし予測通りならそうなってしまうだろうなあと納得してしまうんですが。

正直、今見たくなかったなあと←

やはりメビウスは理性を取っ払った「心が剥き出しの世界」なだけに、理性を欠いた状態の人は負の感情についてリアリティーがあって、結構つらい。現段階で相対するプラス感情が見当たらないのが……今後乗り越えていくんだと信じたいですけど……。

とにかくは、気分がマイナスに向かってる時にプレイするべきではないな、と思いました←

システム回りは、戦闘システム面白いなと思いました。
ぱっぱと進めたい時とかは面倒ですけど、一人につき最大三回アクションができて、ビジョンシステム?で相手に与えるダメージ予測などが見れます。ターンが続くと攻撃回数だとか諸々でキャラの行動がずれてきたりするので、そのタイミング合せ用のシステムだと思うんですが、連携綺麗に決まった時なんかは気分いい。ただその「流れ」を掴んでしまうとそれ繰り返せばいいようなものなので単調になったりもします。ビギナーだから判定が甘い、のかもしれませんが。

好感度システムもあって、かなり人数いますが、これ埋めていくのも結構楽しいです。同時に面倒でもありますが。
ただ、ビギナーモードはこれを埋める意味が果たしてあるんでしょうか←
トロフィー取るのに必要ではあるだろうけど……。

ローディングは、長い。
スペック違うからあれですけどPS4のローディングのなさを思うと、だるいです。イベント前とかなら、まあしょうがないかなとも思うんですが、フロアの移動とかでそこそこかかるとちょっと集中できない。
そんなに敵とエンカウトしないので、他事やりながら待つみたいなことになって、集中できない←

また放置するとわからなくなりそうではありますが、中断します。
今プラスのとこまで突っ切れる気がしません←








ケイオスリングス3
イースの後にやったんですが、すごい幼いなと思いました。それでやる気が失せる。

一応、これ3となってますが、全部入りです。1、Ω、2も本体にDLすることでプレイができます。

私は、1を一周(メインビジュアルの二人で)とこの3を序盤(メインの三人の事情を知る辺りまで)しかプレイしていないので、本当に軽く触れたぐらいの人間の意見です。

発売当時、酷評ってほどでもないのになんか結構早いスピードで値下がりしていくなと思っていたんですが……私は納得してしまいました。

私は1は楽しみました。
3以前は元々スマホゲームですし、1は結構重苦しい感じでした。メイン二人は復讐するものとされるもので、お互いに表面上のその一瞬しか理解していない状態で一緒にいることになって、少しずつお互いの事情を知っていって……最終的にはプレイヤー以外は亡くなりますし。(強制される)

3は重苦しい雰囲気ゼロです。そういう話題があってもそうは思えない、そんな雰囲気。1をプレイした上だと必死で彼らが築いた世界の先がこれか……と思う。
ニーアみたいな退廃的、絶望的な世界観が魅力だと思ったんですけど、カラーリングは鮮やかになり、現代的に。別物と言ってもいいぐらい。未来、というならおかしいことではないけれど……。

スマホとのマルチ発売のせいか、スマホの方を強く意識して作った感があります。移動は凄く楽ですが、なんかこう、全部作業なんですよね。
エストをこなして進めて行くんですが、メインイベントだけを進めて行くことは出来ず、サブイベも最低限こなす必要があります。ちなみにそんなに広くはないけどもダンジョン内での移動は遅いと思う←

ダンジョンのレベル選べたり魔法部分に値するジーンというカードだったり、これ特有のシステムはいいし楽しいし色んな絵が見れていいとは思うんですが、そのコレクトの仕方とかレベルの上がり方とか、正直だるい。手軽にって感じじゃないです。難しい訳じゃない、けれど序盤からゆっくりなんですよね、全部。
だから手軽にじゃなくてスマホで片手間に、が推奨されるゲームなんだと思います。求められるものも期待値も違いますし。

あとはキャラクターがあんまり好きになれない。
各キャラの事情は辛い部分ではあるけども、それを越えてくるその行動、感情。悲しみがかき消える←

先は気になるし、幼い故とだましだまし進めてきましたが、もうめんどくさくなったので止めました(笑)

主人公は喋らず、選択肢を選ぶ形ですが、これと納得できる選択肢がまずない。だから操作してても楽しくない。
周りのメンバーも猪突猛進というか。まだ男の子はましで、簡単だなとは思いますけど普通の子っぽいんですが(序盤以降あんまり主張してこない気がする)、女の子は周りの大人もどうかとは思うんですが、ぱっと見印象で否定から入るのどうかと。媚びてない感じはいいですが、ツンツンし過ぎでしょう。それなのに唐突に気遣いイベントが入ってきて、しかもさっきまで色々言っていた相手(モンスター)……。もうちょっと可愛らしさ足せなかったのかなと。優しいのはいいけども、振れ幅広すぎてそのまま受け止められないんですが……

序盤で男の子の方が裏事情を語られてるからまだましなのかもしれないですが……書いてて、女の子はお父さんが多分半魚人?っぽいから、人間よりモンスター側の方に感情移入してしまうのかもと思い始めました。そうなると人間にツンケンしてしまうのやも。けど、そうは見えない……。

伏線、伏線、また伏線みたいな感じでぼんぼん情報出てくるので気にはなりますけど、続けていく意欲がわきません……。

主人公のパーティー全員子供だからさ、主人公の選択肢なり、誰かつきそい(大人)いるなり、まともな人付ける気なかったのだろうか。
大人も大人で子供みたいな人ばっかだけども……(笑)

なんかこう……ナチュラルな人がいない←



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